最終更新: amino_dopple 2020年11月24日(火) 23:20:43履歴
半球状に貯まった水の上に大陸が鎮座する、いわゆる円盤・盆状世界。
箱庭とも形容される世界ではあるが大陸のみでも長辺4万km、外洋を含めればそれ以上の大きさをほこる。
元々の大きさはこれほどではなかったがこの世界の規模、魂の総量によって増大するようだ。
謂わば成長する世界である。
ある一定のラインを超えると急激に成長するようで
その際には、なにもない更地や山間部のような場所では空間自体が肥大し
人口密集地のような場所ではいつのまにか空き地ができているといった
何故かそこに暮らすもの達にとって都合がいいように成長するようである。
ちなみに、外界から見れば身体を丸める髪の長い女性のような形をしており
これはその昔、世界の元となった鬼が身体を大地へと変じたためであると言われている。
箱庭とも形容される世界ではあるが大陸のみでも長辺4万km、外洋を含めればそれ以上の大きさをほこる。
元々の大きさはこれほどではなかったがこの世界の規模、魂の総量によって増大するようだ。
謂わば成長する世界である。
ある一定のラインを超えると急激に成長するようで
その際には、なにもない更地や山間部のような場所では空間自体が肥大し
人口密集地のような場所ではいつのまにか空き地ができているといった
何故かそこに暮らすもの達にとって都合がいいように成長するようである。
ちなみに、外界から見れば身体を丸める髪の長い女性のような形をしており
これはその昔、世界の元となった鬼が身体を大地へと変じたためであると言われている。
半球状――あたかも椀にでも貯まるかのように海水が満たされているが外殻のようなものは存在しない
そのため下へ潜り続ければいつかは突きぬけ『下』へと落ちることになる
上記のように海底といわれるようなものは存在しない
しかしながら、西方や極東では陸地が完全に水没した部分も多く見られ、そこは上質な漁場になると共に水棲種族の住処ともなっている。
外周は滝になっており溢れた海水もまた『下』に落ちるが、その先どこへいくのかは不明
なお塩分濃度は通常の海水に比べると若干薄いようである
満ち引きや波も存在する
これは空に浮かぶ『月』の影響と思われる
そのため下へ潜り続ければいつかは突きぬけ『下』へと落ちることになる
上記のように海底といわれるようなものは存在しない
しかしながら、西方や極東では陸地が完全に水没した部分も多く見られ、そこは上質な漁場になると共に水棲種族の住処ともなっている。
外周は滝になっており溢れた海水もまた『下』に落ちるが、その先どこへいくのかは不明
なお塩分濃度は通常の海水に比べると若干薄いようである
満ち引きや波も存在する
これは空に浮かぶ『月』の影響と思われる
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