どぷりのめも

坂倉遊季

ばいん、きゅ、ぷりん

ゆーきさん

本名は坂倉守遊楽季神（さかくらもりゆらくきかみ）

元は鬼神であり、逆暗遊鬼と呼ばれ、悪を尽くした事もある古い鬼。

美味い酒が飲みたいからと自分で作り始め、それを味見してくれと民に振る舞い、酒の神様じゃ、と崇められた事により、神鬼へと到り、悪くないと自分でも思いそのまま神として過ごしている。

司るのは酒造り。崇めるものには大盤振る舞いであり、酒蔵通りに社を持っている。

第三の眼は右目の下にある。

正装はしっかりとした和服である、が普段は薄着のノースリーブなど、ラフな格好である。

能力

稀有な能力を持ち、来歴から戦闘もできるのだが、全くと言って使わない。

無道無辺

【過程】を無視する力

原因を用意すれば、過程を無視し、結果を生み出す。

剣を持てばいつの間にか斬られ。

拳を握ればいつの間にか殴られると言った能力なのだが神鬼と成った今は全く使われなく。

酒の発酵や熟成にしか使われない力となっている。