最終更新: amino_dopple 2019年05月31日(金) 10:41:30履歴
神鬼がこの世界に生きるもの達の願いや想い――信仰を受けて発揮する力
神鬼自らがふるう力を【権能】、信仰するもの達に分け与える力が【加護】
この二つはセットであり片方だけを使えるということは起こりえない
信仰される内容によって能力が決まり、その効果や範囲に制限というものはない
しかし、リソースが存在するためにその運用までが無制限というわけにはいかないようである
このリソースとは人の想いそのものであり
信仰が厚いほど、また信仰するものが多いほど強い力となる
しかしながら、人数が増えるほど加護にさかれるリソースも増えるため、ある一定のラインから伸び悩むこととなる
結果として強力な権能の力を得るにはある程度の数の狂信的な信者を持つのが一番効率が良いとも言える
ex.水の神として信仰:
・降雨、水流の操作を行う権能
・治水工事や水源確保の成功に関する加護
これはすべての祖である天の骸――月より受け継ぐ力であり
一人の神、独が持っていた力の再現である
複数の権能/加護を持っている神鬼も多数存在する
加えて、権能/加護を新たに獲得したり、統合、分割、喪失することもよくあり
似た信仰であっても実際に現れる力は様々である
この権能を維持出来ないほど信仰が弱まった場合、神鬼として死に鬼神へと生まれ変わることが知られている
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