うちのこや物語やゲームやその他諸々の覚え書き

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「我ガ権能、【無死】ニシテ【無疵】デアル。
 我ガ躯体、我ガ一片。汝ノ刃ハ無意デアルト知ルガヨイ」

「……供物ニ、剣ヲ捧グノハ否デアル。
 魚。獣。ソノ他。…骨。骨ヲ所望スル。 かるしうむデアル。」


プロフィール

名前躯鉄大蛇尊のーいめーじ
呼称ムクロガネノオロチノミコト
種族付喪神の神鬼
性別
年齢不明
身長七尺六寸(2.3m)、全長三十三尺(10m)
体重 
PLつっきーくん



とある社に祀られる、『常勝無敗』と『無事帰還』の利益を持つ神。
《ムクロガネノオロチノミコト》と読む。
全身が漆塗りの、大蛇と獣をまぜこぜにしたような骨の姿をしている。
眼窩には青い炎が燃える。

この姿では都合が悪いときは人の姿を取ることもある。
その時は全身に本体の骨を纏う、目元の隠れた六尺三寸(190cm)ほどの長身痩身の男の姿を取る。
元々はその社では別の神が祀られていたのだが、誰かが気付いた時にはこの神の信仰へ変わっていた。

その正体は、この社に祀られていた神の神器に取り憑いた付喪神。

本人(?)の性格としては、至って職務に忠実で真面目。
常に荘厳な雰囲気であり、かつその見た目から恐れられることこそあれ、無益に人を害することはない。

来歴


元々この社には、別の神が祀られていた。

【全身を斬られ射抜かれ刺し貫かれても、まるで傷など無いかのようにその身一つで猛進し、
 敵将の素っ首を落とし、勝鬨を吠え……
 そして、全身に刀や槍、矢が突き刺さったままその足で帰還し、鎧を脱いだ瞬間立ち往生した】

そんな逸話のある猛将…その鎧を御神体として祀っていたのである。
しかし、その鎧が神となり、躯となって神器となり、幾星霜の時を越えて、付喪神が宿った。
それによって2つの神の権能が混ざり合い、新たに生まれた神として信者たちの認識を書き換えることと相成った。

そして生まれたのが、その鎧の意匠『竜虎』が混ざったような姿の歪な神…
《躯鉄大蛇尊》である。

能力

無辺無道

取り憑いた魂と元の身体が別の無辺を得た特異個体である
これにより彼の躯は朽ちず、崩れず……
その身に宿った神秘が尽きるまで、永劫に神としての権威を保ち続けてみせるだろう。
【死】を無視する力
力を行使している間はいかなる攻撃であっても死なない力
死なないだけで傷は負うし、手足をもがれれば当然動けなくなる

致命傷を負ったまま能力が解除されればもちろん相応の結果となるだろう
【傷創】を無視する力
どんなに傷を負おうとも十全であるかのように動ける、必殺の攻撃以外を寄せ付けぬ力
腕がもげようとも戦い続けらるし、脚を砕かれようといつものように歩くことができる

傷に伴う痛みも感じなくなるが、命に届く攻撃をうければ流石に被害は免れぬ模様

傷を無視しているだけなので、壊れないというわけでもない
壊れた分はカルシウムを摂取すれば修復可能らしい


権能

【無敗の権能】
負けないための各種防御ステータスへのバフ
および転進の成功率補正

死なぬ限り負けではないのだ
【帰還の加護】
彼を信仰するものには戦地や旅路からの帰還の加護が与えられる
効果としては被害を受けないための各種運命力の増強という形で現れる

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