最終更新: amino_dopple 2021年05月18日(火) 10:48:36履歴
名前 | 餓嵐土 | のーいめーじ |
呼称 | 頭蓋/ガランドウ | |
種族 | 廃都の鬼神/デイダラボッチ | |
性別 | 不明 | |
年齢 | 詳細不明だが鬼神の中では若輩らしい | |
身長 | 15m〜500m | |
体重 | 測定不能 | |
PL | つっきーくん |
死魄衆が一、《頭蓋》の鬼神。
姿なき鬼神。
その正体は『神隠しの都』と呼ばれる巨大な廃都に潜む鬼であり、廃都を背負う土地そのものである。
そのため、理性と思わしき物は殆ど無い。
四十九日ごとに覚醒し土地や都を三日三晩くい潰してはまた眠る、の周期を繰り返している。
起きた直後は全長15m程であるが、土地を食い荒らした後では最大500mほどになった姿が確認されている。
そしてまた、休眠期の四十九日をかけて元のサイズまで圧縮される。
この身体の性質としては土砂でできたスライムと形容するのが最も近く
捕食した土地は意思を持っているかのように蠢き、自ら寄り集まることで圧縮されていく。
先代《頭蓋》の鬼の怨念が染み込んだ土地が動き出した、とされるが
真実を知るものは今や《背骨》以外には存在しない。
その顔には髑髏の痣そして口以外には何もなく、まさしく「頭蓋のみ」の姿である。
領域の展開を休眠期に、自身の体内にのみ限定しているめずらしい領域顕現
その縛りの見返りとして49日間という長期間の領域維持を可能としている
その能力は「体積に対する質量の限界」を無視することで
本来であれば重力崩壊するほどの質量を限界を超えて圧縮して保持できる
このためなのか、大量の土地を喰らい尽くしても体積はほとんど増加していない
ごく短い時間であれば領域を体外に広げることも可能であり、その場合『質量』が存在しない空間が発生する
この空間に存在しうる質量は餓嵐土の巨大な質量のみであり、餓嵐土以外に引力を持つものも存在しない
無限の質量差を持つ餓嵐土の肉体は土砂が寄り集まった巨大な星の如き姿を象り
赤黒く発光、莫大な圧縮熱と強烈な引力を発するようになる
生半可なものでは理解が及ぶ前に焼け焦げた炭の板にされることだろう
骨が残れば幸運かもしれない
その縛りの見返りとして49日間という長期間の領域維持を可能としている
その能力は「体積に対する質量の限界」を無視することで
本来であれば重力崩壊するほどの質量を限界を超えて圧縮して保持できる
このためなのか、大量の土地を喰らい尽くしても体積はほとんど増加していない
ごく短い時間であれば領域を体外に広げることも可能であり、その場合『質量』が存在しない空間が発生する
この空間に存在しうる質量は餓嵐土の巨大な質量のみであり、餓嵐土以外に引力を持つものも存在しない
無限の質量差を持つ餓嵐土の肉体は土砂が寄り集まった巨大な星の如き姿を象り
赤黒く発光、莫大な圧縮熱と強烈な引力を発するようになる
生半可なものでは理解が及ぶ前に焼け焦げた炭の板にされることだろう
骨が残れば幸運かもしれない
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